女子サッカー部が、デフ（ろう者）サッカー女子日本代表候補と試合を行いました。

本校女子サッカー部が、3月17日に休暇村伊良湖でトレーニングキャンプを行うデフ（ろう者）サッカー女子日本代表候補の対戦相手に招待され、試合を行いました。

「デフ」とは英語で「deaf（聞こえない人、聞こえにくい人）」という意味で、ろう者（デフ）サッカーとは、聴覚障がい者のサッカーであり、競技中は補聴器を外すことが義務付けられていることから「音のないサッカー」の愛称で呼ばれています。

試合後には交流会も行われ、自己紹介を行ったり、代表選手達から簡単な手話を教えていただきました。

ＪＤＦＡ及びＪＦＡの関係者の皆様、誠にありがとうございました。